FBはじめてからあんまり書いてないブログだけど、近いうちにムーバブルタイプからワードプレスに変更して続ける予定です。
近況報告。
この３月でスピリットは13年目に突入。始めた頃は、13年後の今を想像するなんてとてもできなくて、一日一日、一年一年を一生懸命やってきて気がついたこうなってました。ここまで続けてこれた事に感謝。
最近どんどんスノーボードが面白くなってがんがん滑ってます。
そしてまた今年も、ヒリヒリするようなカヤック遠征の計画が立ってます。
全てに満足ではないけれど、毎日を楽しんで生きてます。 Life is not too bad.
修学旅行ラフティングのシーズンです。ガイドのお手伝いで長良川はもちろんのこと、長野県・白馬の犀川や、徳島県の吉野川などあちこちでガイドさせてもらってます。
写真は、四国の吉野川、スタッフトレーニングの時の一枚。お気に入り。
四国では『HAPPY RAFT』という会社でお世話になりました。BBQパーティーに招待して頂いて、宿まで用意してもらいました。ありがとー！
最近facebookばっかり、このブログ誰も見てないよね。
facebook、仕事ではずいぶん活用させてもらってます。最初はあんまり宣伝の効果ないかなと思いつつも、それでもアップを続けていたら最近は告知の効果が随分と出るようになってきました。嬉しいことです。
スピリットでは、facebookoページが２つあります。
spirit outdoor inc. おもにツアーやアウトドア用品の案内を発信しています。
spirit paddle shop おもにカヤック関連の情報を発信しています。
よろしくお願いします！
かっちょえー。
チリ遠征の時の写真をホワイトウォーターカヤック専門誌『playboating@JP』の今月発売の号の表紙に使ってもらいました。撮影はもちろんダリンです。この雑誌の表紙を飾らせてもった3回全てダリンとのコンビです。ダリンさまさま。本当に感謝。
毎年この時期は物販関連の事務仕事と、夏の繁忙期に向けた準備（主にウェブサイトのメンテ）の仕事が主となってます。後は、仕事のやり方の見直しをして無駄を省いたりスタッフの仕事がしやすくなるような事考えたりもしてます。
今季は今までエクセルで管理していたツアーの予約台帳を、今はやりのクラウドでデータベースのアプリを使って管理するよう試みてます。新しいチャレンジは勉強も必要だし最初はかえって時間がかかったりもするけれど改善には必要な工程かなと。新しい知識やスキルが身に着くので楽しんで勉強してます。
事務仕事の場合は仕事の時間を自分で調整できるので、気が向いたときにふらっと漕ぎに行ったりもできる。3時間ほど仕事抜けて漕ぎに行ってもそのぶん夜とか朝に仕事時間はキープできる。夜テレビ見てるぐらいなら、昼明るいときは外で体動かして夜事務仕事する方がよっぽどいい。冬も同じように、半日時間つくってスノーボードへも良くいってました。
岐阜はアウトドアが好きな人にとってはすごくいい場所だと思う。僕みたいに川が好きなら県内に良い川がたくさんあって、仕事前の朝練、仕事後の夕練でカヤックすることも可能。冬はスキー、スノーボードもできる。仕事の時間をある程度自分で調整できれば、自分の好きなことにたくさんの時間が使えます。フィールドの近くに住めば、移動に時間がかからない分好きなことに使える時間はたくさんとれる。
加えて、僕らの仕事は一年間に仕事量の波があるので、繁忙期一生懸命働けば閑散期にはまとまった時間もとれる。毎年まとまった休みをとって海外カヤック遠征したりと好きなことができる時間がとれる今の生活が本当に気に入ってます。最近どっかの本に、豊かな生活とは、自分の好きなことにお金と時間を使えることって書いてあってまさしくその通りだなと思うこの頃。
自分が好きなことをさせてもらえる分、それによって得た知識や経験を仕事にいかして、お客様によろこんでもらえるような、少しでも社会に貢献できるような仕事がしたいと思って頑張ってます。
もちろん全てが満たされているわけじゃなくて、ストレスや不安ももちろんあって、悩むこともあるし、どうしようもなく落ち込んだり、いつまでもめそめそと引きずったりするようなこともあるけれど。
写真へたっぴ。わかりにくいけど全部四つ葉。おすそわけ。
毎日毎日、ふとしたことをきっかけにしていまだに・・・
南米カヤックトリップ。詳細はホワイトウォーターカヤックの専門誌『PLAYBOATING＠JP』の連載にてレポートしますが、とりあえず写真をいくつかアップ。ほんとはもっと見てほしい写真もあるんだけどまた後ほど追加します。
カヤック、すごくいい川がありました。ハードな川ばかり下って痛い目にもあったけど、アドレナリン出まくり。いいメンバーにめぐまれてかけがえのない体験をさせてもらえた。
メンバーは、アメリカ、アルゼンチン、スロベニア人。日本人は僕一人。ワールドクラスのトップパドラーと一緒に漕げる貴重な時間からは学ぶことすごく多かった。
川へのアクセスに、カヤックを担いで5時間半かけてハイクしたりもしました。なかなかきつかったけど自然の中で過ごすのは気持ちいい。
カヤック以外の荷物は馬。
外食する時は大体ステーキ食べてました。うまいし、でかい。
宿やキャビンに泊まることもあったけど、テント泊も多々。もっとキャンプでも良かった。
キャンプの時は自炊。
子ヒツジ一匹犠牲になってもらって、BBQ。
移動は車。チリから陸路で国境を越えアルゼンチンへ。
延々と続くパタゴニアの荒野、未舗装路をひたすら南下。
再び国境を越えチリの山岳地帯に入ると圧倒的な大自然がせまり、胸にぐっとくるものが。
もっとたくさん写真あるのでまたアップします。
旅に持っていった本。2回づつ読んだ。他の荷物が多すぎて2冊しか持っていかなかったことを後悔。『陽気な・・・』もなかなか良かった。けど『蝉しぐれ』すげーよかった。また時間たってから読み返したい。
