タコって多幸とも書くんだよ

 最近ブログの更新が止まってましたpaper 決してサボッてたわけじゃないっす。ただネタを撮り溜めたデジカメが紛失しちゃってcrying 探しに探して、いつものカバンからふつーに出てきて、ほっとしながらブログを書く僕ですpencil

タコって海外では不気味な生き物と扱われるほど嫌われものらしい・・・。たしかに、人相でよしあしありますが、見た目で差別しちゃーいかん。スキンヘッドかつタフで粘り強いって、どっかの押し売りみたいですが・・・sweat01 中身はきっと噛み応えがあるに違いないangry

なぜタコについてこんだけヒートアップしたかというと、先日タコの島でタコづくしを味わってきましたcatface
場所は愛知県沖にある、 『日間賀島』 です。
一応離島なので船で向かいます。 ピンクボディーが個性的な 『いそなぎ』 でひとっ走りship
isonagi.jpg これって・・・sweat02 あい○りの 『ラブワゴンheart01』 じゃんsign01 色といい、文字のフォントといい・・・
まぁ著作権の心配は置いといてgawk いざラブボート・・・いや、 『いそなぎ』 で目指せタコの島。快調に飛ばし、15分ぐらいで着きました。途中、漁師のおっちゃん、お兄さんがたが機動力活かした小船でさっそうと 『ラブボート』 をあざ笑うかのように抜かしていく姿はちょっと萌えましたheart02 あぁ海の男wave
takeshima_for_aiti.jpg 天気は快晴sun 本州も見えます。ビーチに緑の敷物が、 砂飛散防止かなconfident ぽつぽつ見えるのはジェットスキーですねhappy02
夏にこれば海もキレイでいいスポットになりそうですね。
こじんまりとした漁港には結構人がいて賑わってました。おばあちゃんが干物を売ってて、『やっぱりタコかぁ~』 ってのぞくとeye イカでしたshock

さてタコ尽くしの舞台はこちら→おとはさん。料理旅館でオーシャンビューって最高ですねnote
tako_kama.jpgタコ刺しとカマ焼きfish コリコリでうまー、カマ焼きも言うことなしsign03
tako_2.jpg まんまみーあsign03 ダイレクトタコ、まんま茹でちゃいましたhappy02 O型の僕には理想的な調理方法restaurant 付属のキッチンバサミでチョキチョキして足・頭・胴体とセパレートさせ、いただきます。 『噛みきれるんかぁ・・・』 と内心不安たっぷりでしたが、意外と食べられる。
適度な塩加減が素材の味をいかしうましsign01 足・胴体は食べられましたが、頭がやたらと堅い・・・頑固物なんでしょうか、ゴムみたいな弾力でした。あの反発力impactハンパねぇpunch

 他には、タコの唐揚げ・タコの酢の物・しゃぶしゃぶとほぼタコ。 炭水化物はやっぱりタコ飯riceball  タコ飯のおかずがタコって・・・それでも飽きずに食べ切れたから相当うまかったです。今年はもうタコ要りませんpaper いいアゴ筋トレになりました。

その後はレンタチャリ借りて、島をぶらっとchick 海沿い走ると気持ちいいですnote この島は中央部にいくにつれ傾斜になっていて、急斜面な道が多かったです。そんな坂の下にこんな看板が。
hart_break.jpg 『心臓破りの坂』 坂道ダッシュの名所的なポイントですが、この傾斜は尋常じゃないほど。自転車乗ってノンブレーキで駆け下りれば軽く40kmぐらいでそうなほど・・・30°~40°はあったでしょうかsweat01 これを昇りきったぐっさんはマジで尊敬しますsign01 
坂を登りきると、達成感だけでなく島一番の絶景をおがめちゃいます。 
keshiki.jpgとーてもキレイlovely 真昼間でもこのクウォリティ、夕日が沈むころではもっと美しい情景が見られるんではないかなshine
の~んびり一泊できてもいいですねshine タコ食べて、のんびり海沿いを散歩して、夕陽見ながらお風呂・・・いつかしてみたいプランですgood
帰りがけには、タコせんべいをお土産にまたラブボートのって本州へship戻りました。


三重県出身の僕ですが、近場にこんなスポットが隠れてたなんて・・・まだまだ日本は広いsmile
次はどこにいこーかなrun


byたっちゃん