2010年11月アーカイブ

雪を求め新潟へ行きました～が雪なし!! 近くの山々は白く雪化粧していたんですが、滑れる場所はほとんどなく600Mとかその程度の滑走可くらい
ちょっと今回は情報集めなさ過ぎましたこのままさらに北へ!!といきたいとこでしたが日程的に北海道はまだ先になりそうです
滑れなくなってしまったのでもちろんノープラン新潟といえば、、、ってことでいざ佐渡島へ
フェリーで2時間半程で到着。想像していたより広い島で沖縄に次いで2番目に大きいらしいです
んでレンタカー借りてちょっと観光。海が綺麗な島で夏に来たら絶対イイと思います!!そしてもちろん魚もうまい!!
いま流行りのゆるキャラ、ブリカツくんが絶賛するブリカツ丼、おいしかったですブリはもちろんやはり新潟、お米の美味しさにびっくりしました

そしてお酒マジでやばいです!!『真稜』という日本酒を飲んだんですが、今まで飲んだ冷酒の中で一番の美味しさ水のようにいくらでもいけちゃう感じ気づいたら危ないパターンのお酒でした
そして名残惜しく早々と佐渡を後にし、滑りたい気持ちを抑えきれず、そのまま岐阜へ向け出発また夜通し走って鷲ヶ岳で今シーズン初滑り雪も降り出して全面滑走ももうすぐなんじゃないでしょうか!?
ってな感じで弾丸なプランでしたが、いい息抜きして無事帰宅。やっぱり旅行は大好きだ～。って改めて思った旅行でした

最近こたつに入りながらDSをするのがマイブーム　相変わらずのインドアなまゆです
さて昨日、お客様にかぶ【蕪】を頂きました
全く料理の知識のない私なので、さっそく蕪料理について調べてみました。かぶ料理って意外とたくさんあるんですね
いろいろ見ていて一番食べてみたいと思ったのが「蕪と鶏のクリームシチュー」おいしそう～
作り方は･･･
①鶏肉とかぶを一口大に切り、バターで炒めて火を止める。
②小麦粉を加えざっと混ぜ合わせ、牛乳を加えよく混ぜ合わせ、最後にコンソメを入れる。
③再び火をつけ、弱火～中火で20分くらいじっくりことこと煮込む。
④具に火が通り、とろみがついたら完成！！！
寒い季節にピッタリ是非挑戦してみたい一品です（赤カブでもいけますかね？）

そして、スピリットスタッフの料理上手なのりさん＆たっちゃん曰く漬物にしても最高だそうです
岐阜県高山名物「赤カブ漬け」があるくらいですから、やっぱり赤カブと言えば漬物なんですね
高山名物は、飛騨牛・飛騨牛せんべい・高山ラーメン・朴葉味噌などは食べたことがありますが、「赤カブ漬け」は食べたことがないので岐阜県民としては是非食べなければ
そういえば、最近テレビでやってましたが「下呂の温泉卵ソフトクリーム」が今大人気のようですね
カップの中にソフトクリームと温泉卵がはいっていて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べるらしいです
なんでも濃厚なプリンのような味がするんだとか･･･
あぁ、食べたいものリストがどんどん増えてきます
これはこたつから抜け出し、食べ物探しの旅にでないといけないですね

 

　スピリット本店とログハウスを結ぶ境に屋根が出来ました　今回、僕は手伝ってないんですが・・・
作ったのはラフティングガイド兼、大工兼、料理人のマサさん　わずか1週間たらずで作ってしまう腕の持ち主です。

　屋根の中央部の三角型のパーツも見事なもんです 　苦労した点は足場の無さ・・・
ラフティングベースの屋根は更衣室があったおかげで、多少は安定した足場が確保されていましたが、今回は机に脚立のせてのアンバランスフィールドでの作業

　作業中になんどもドン、バタンと音が聞こえるたび、中でPCカタカタする僕らは、
『まささん、落ちてないかな・・・』と窓からのぞいたものです

そんな不安アリアリの中ついに完成した屋根　完成記念の26日はマサさんと僕の2人だけしかいませんでしたが、ジュースで乾杯しました

これからの降雪にも耐えて僕らを守ってくださーい


byたっちゃん




 

　最近、僕のアパートの異臭の件についてよく話のネタにしてます。　笑いながら話してますが、正直深刻です
屋根付きでテニスコートぐらいの駐車場なんですが、なぜか片隅が常にウェッティー　別に雨漏りとか、天井のシミは無いのにかかわらずウェッティー　そして放つ、ズキューンと鼻にくるアンモニア臭。ダイレクトで嗅ぐのではなく、手でパタパタして恐る恐る嗅がなきゃダメなぐらいの臭気を放っております　一説では、何か科学では解明できない何かが潜んでいるんでは・・・とか、最近子供のきゃっきゃする声が聞こえんことから、異臭の発するちょうど真上に位置する家族になにかあったのだろうかなど、勝手に推測してます。
　全てのカギを握るのは、ウェッティーポイントを隠すかのように立てかけられた、一畳分ほどの木板。あの裏にプラザアパート、トップシークレットが潜んでいるのは間違いなし。好奇心にまかせ板をどけちゃおうか　と何度も思いましたが、あの臭気の前にはつい身を引いてしまいます

花粉症になって鼻が駄目になったら開けてみようかな

　さて、最近一日の6割近くをPCの前で過ごしておりますが 　ウェブを開いたら、たいていの人がYahooとかの検索サイトが開く設定になってるんではないでしょうか。検索サイトのトップページには最新のニュースやエンタメ情報がちょこちょこ載っており、PCを普段使っている方はつい興味のある項目をポチっとした経験ありますよね
そこで見つけたのがこれ　誰もは一度は見たことあるサイトR25のコラム⇒ 『メルアドでわかる相手の性格』　です。

　たしかに　友達のメルアドで検証した結果なんとなく納得できるような気がします。
ちなみに僕のメルアドは『趣味や好きな物』　　についての言葉で構成してあります。めっちゃ古いネタですが・・・

　昔僕も、あまり接点が無かったバイト先の片思いのあの子のアドレスをゲットした後、アドレスを見たら、暗号のようなものだったっけ

拒絶というよりも多次元を生きているような子だったからな～
その壁は厚さもわからないほどのもので、取り除こうとあれこれ努力した結果、返り討ちにあったのは懐かしい思い出です








こちらが元のＲ25の記事です。←どーでもいいようだけど、何か興味をそそられるネタがあって僕は好きです
一度チェックしてみてはどーですか

ｂｙたっちゃん

　懐かしの伊豆　あれはちょうど一年前、大学4年の1月だっけ・・・
2人っきりで西伊豆の海岸沿いを、買ったばっかのマイカーでドライブしたっけな
漁港でご飯食べ、夕日見ながら同じ風呂に入り、卒業し遠く離れてしまう前に存分に遊んでた思い出の地・・・・


ま、ちなみに一緒に行ったのは男ですけどね　こんにちは、たっちゃんです 　前編のつづきを書いていきまーす

　無事に滝落ちクリアでスタートした二日目　滝落ちで得た達成感と安堵感、爽快感の余韻が冷めること無くランチタイム　ところどころに看板があるところから察すると、ここ中伊豆では『ところてん』と『わさび』が有名みたいです。お昼は『わさび』つながりの一品に決まり
　←『とろろわさびそば』　
　そばと言えばねずみ色。その根本から捻じ曲げたわさびカラーのボディーは見た目からインパクトありました。食べる際に、さらに生わさびを下ろし『わさび二重奏』でいただきます。
お口に運ぶとわさびの爽やかな香り。とろろのおかげでソバつゆとの絡み度もアップ。生わさびのフレッシュな辛みと香りもいいアクセントになり、美味しくいただきました。
　お蕎麦の〆はもちろん『そば湯』　そばつゆ＋そばゆが普通ですが、ここでは生わさびを溶かした、わさび入りそば湯をいただきました。HOTなそば湯がわさびの香りをより鮮明に引き出し、心も体も清められた気がします


　さて、2日目は海岸沿いでテント張ってのキャンプを予定しておりまして、ランチ食べた後は、早めのキャンプ地探しとなりました。フィールドは水質がキレイかつ夕日が沈む様を見られるということもあり、西伊豆へ車を進めます

　伊豆は夏場、海水浴などで大変賑わうそーな。　そのため人が海岸沿いまで降りられるポイントがいくつかあります
しかし暖かいと言っても11月　さすがの海水浴場にも人影はナッシング
ってことは・・・貸切のプライベートビーチが待ってるってわけです　ほどなくして見つけたポイントがこちら↓↓


　トイレ、屋根つき、宴会用の平地完備、眺めはオーシャンビュー　　ん～　テント張って宴会するには抜群の好条件じゃね　外泊物件としては都内の一等地のようなハイクオリィティなポイント　その後、宴会のための買出しに行き、夕日が雲海へ沈む様を見ながらの露天風呂に入り、待ちに待った宴会がスタートです　　　　　　　（こちらはお風呂からの絶景と夕日が雲海へ沈むトコ⇒⇒）




　伊豆の地域性ってのもありスーパーでの品揃えはやっぱ海鮮強し　　普段じゃ手に入らない代物がわんさかありました。そんな変り種、本命入り乱れた食料達をさらにワンランク上に引き上げるツールが・・・そう　七輪　買った食材をコイツにのせ、じんわり炭火で焼いたなら、お酒の肴としては最上級クラス　もう、進む進む　　暗闇でもはっきりと聞こえる波の打ち付ける音　炭火で焼いたお肉や新鮮な魚介類　滝落ちでの達成感　そして・・・・何よりそんな経験をスタッフのみんなと共有してきたからこそ、あのとき食べた美味しさがあるんかなと思います　そんな満足感からお酒のスピードも徐々に加速。この日僕は車泊の予定でしたが、気づけばコンクリの上で寝てました　飲みすぎると寝る癖があり、知らぬ間にコロンといっちゃたんですかね　　この無防備が後に惨劇につながるとは思いもせず、夢の中でした。

　翌朝まだ頭がボーっとする中、身の回りの異変に気づきます　そこへ何食わぬ顔で登場した彼。反省の色をまったくみせないまま悪事の全貌を話し始めます。そんな悪事のあーんなことや、こーんなことまでが映し出された惨劇の証拠写真を、笑いながら見せる２Bさんにもしょーじき驚きでしたが何より、

「そんなにいじられてよく起きなかったな、俺・・・」　と写真見ながら自分にツッコんじゃいました
 

　昨夜の空白の時間が埋まり、ほどなくしたら沿岸沿いトレッキングに行くみたい。散歩コースと軽いノリでしたが、一歩踏み間違えば断崖絶壁からまっさかさま　たやすく海の藻屑になれます　トレッキングを終え、次なる場所へ車を進めます。西伊豆には有名な岬がちらほら存在し、観光名所として成り立っています。
                            その中のひとつがこちら↓

『恋人岬』という名前で、あつあつカップルには絶好のデートスポットそんなところに男6人で挑む姿はなかなか痛さがありました

　岬は木造作りのテラスを歩いた先にあり、眺めはばっちし、天気もよく富士山も拝めました。また恋人岬にはラブコールベル（愛の鐘）が置いてあります3回鳴らすと恋愛が成就するそうです。
　僕らが行ったときは熱々のカップルが銅像とシンクロして写真を撮ってました　
服のオレンジが微妙にペアルックぽい・・・せっかっくの景色を台無しにした、痛ーい一枚じゃないでしょうか

←こんな写真じゃなく正規の理由で、ちゃんとした相手と訪れればきっとHappyな思い出になるんでしょう　　売店にはカップルがソフトクリームを食べあいっこしてましたしねっ 　　

非売品ですがこんな定期券もありました、ここでの写真は景色意外はシャッター押すたびなぜか寂しくなるなぁ～　








　さて、長かった旅も終わり、伊豆を後にします。2泊3日で訪れましたが、まだまだ未知なる楽しみを秘めているに違いありません。海外旅行もいいですが、日本の中にもまだまだ楽しめるスポットが各地で眠っているんじゃないでしょうか。今回の旅行はその可能性を見出せたものでもあり、その第一歩にしては十分すぎるほど、実感を感じたし改めて旅っていいな～　って思えた2泊3日でした。次にくるときは何年後になるか分かりませんが、各名所での想いでは道中のネタとして引き出し、唯一『恋人岬の件』については空白の思い出として封印したいです

ｂｙたっちゃん






 

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山ガール、そんな言葉をよく耳にする今日この頃。
今日の僕の身にまとっている服はこんな感じです

【THE NORTH FACE】
コンパクトジャケット
【THE NORTH FACE】
ダウンベスト(何年前に古着屋で購入)

決して流行に乗っかっているわけではありません
最大の理由それは機能性
おしゃれな襟付きシャツなど着ようものなら夕方以降の寒さに勝てません
その為、自然とこういった機能性のいいものを選んじゃうんです
先ほど商品のベンチレーションについて調べていたところ
コンパクトジャケットの丈部分をいつもよりしぼってみると、、、
温かい
気のせい
でも通気性が良すぎると保温効果もなくなるってことを考えると間違っていません
生地がいいんでしょう
アウトドアブランドはお値段も結構しますが、やっぱその分機能性がいいんです
これは身をもって体感すると本当に感動します
 

オススメブランド→ ・ファイントラック、THE NORTH FACE 　　　　　　　

NABE!!!!

冬ですからね～昼からアツアツの鍋を食べれるなんて幸せです
普段は市販のスープを使っているんですが今日のはちゃんと自分で作ったスープ
味は鶏ガラスープベースにした醤油味
さっぱりだけどコクのあるお味です

隣でカップラーメンを食べていたマサさんきっとうらやましかったに違いありません
残念ながら、1人前しか持ってきていなかったので、、、

最後は鍋にご飯を入れおじやにして頂きました
青空の下で鍋弁当、気分よくなります
機会があれば是非お試しください

今日も天気サイコー
日中は暑いくらいの日差しが降り注いでいました
ってことで夏は毎日活躍して頂いたギア達を改めて洗たく、乾燥
やっぱり毎日使っていると、痛んでくるもので、PFDは左肩の部分が極端にこすれてて生地が薄くなってきちゃってました
背中部分も色あせていて夏の疲れがギア達にも表れています
でもよく考えてみると約1年半の使用で夏はほぼ毎日活躍しているので、その使いっぷりにしてはまだまだいける感じ？
物によっては?使い方によってかもしれないけど同じ期間でもすぐダメになっちゃう物とかもあるのも事実。
って考えると結構丈夫な方なんじゃないかなと思います
ってなこと考えながら『今季のラフティングツアーでは安全の為に活躍してくれてありがとう』そんなおもいを込めて綺麗にしてあげました
ちなみに使っているPFDは【Palm】RT White Water クイックリリースついていて、ポケットも邪魔にならない程度に大きいので使いやすいです◎
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最近、防水ケースの購入を考え中、どの商品もそれぞれの利点があってどれにしようか迷っているところです
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選択肢1:【PELICAN】マイクロケース1020
これはもう定番ですね耐久性に優れていて、水の浸入に対する保護等級(0～8)のうちの7。
デザインも蓋の部分がクリアなものであれば携帯など中に入れたものを蓋を開けずに確認できます
ただダイビングなどで使える仕様ではないのでダイレクトに水に沈めたり、手荒く扱うと壊れはしなくとも中に少量の水が入る可能性もあるということ
ドライバックと併用すればまず間違いないですがちょっと手間は増えてしまいますね
でもこの低価格でこのスペックであれば十分な活躍を期待できそう


選択肢2:【PELICAN】スモールケース1120
こちらはザ・ペリカンケース(小さい番)
耐久性は御墨付き。アメリカでは軍や警察、消防など過酷な条件でも収納物をしっかり守り高い信頼を得ています
うちのツアー部門でも足場の悪い河原を走りツアー写真を撮る際に一眼レフカメラをぺリケース(少し大きめのPL1400)に入れて移動したり、ラフティングボートに積むファーストエイドを入れて使っています
このサイズ(PL1120)があれば携帯やデジカメ、車のカギなど色々入れておけるので一まとめにして保管できるのが魅力値段はちょっと高くはなりますが長い目で見たらこちらの方がいいのでは？と検討中。



選択肢3:【SEALLINE】Eケース(Electronic case)
これはまた別になるんですが、防水能力で考えるとこのEケースは高い能力を持っています。やわらかい素材でできているのでiPhoneなどはケースに入れたまま操作ができます
そのかわり衝撃などには弱いのでドライバッグなどと併用するのがいいと思います
またケース本体のサイズと比べ入れ口が若干狭いので一回り大きめのサイズで選んだ方が個人的にはいいのでは？と思いました

■今のmy防水ケースはコレ!!
 
と言っても今は持っていないので、考えた結果これが有効でした
普段は水を入れるボトル。水は漏れてきませんよね?なら逆に中へも水は入ってこない訳だ!!
ってことでこんな感じで使ってみました
・難点は入れ口が狭い!!・気分的に使用後は何となくおいしくお茶を飲めなくなる。

　『あと5分・・・』　この時期、このセリフをどれほどの人が朝っぱらから口にするでしょうか　チリも積もれば山となるように、目覚ましのリピート機能が5の倍数で時を刻みます　無情にも鳴り響くゴングに対し、起きるのか起きないのか自問自答の数秒間。　そんな、心の中の戦いが早朝から行われているとき、決まって僕は愛読漫画の　『はじめの一歩』　を思い出し、『手も足も・・・まだまだ動くじゃないかっ』と、別にボコボコに殴られてもないのに、なんとなーく自分を奮い立たせるかのように、主人公の一歩君が起き上がるシーンを自分に重ね、蒲団を一蹴りし起き上がる習慣がつきました

　さっきまで体に接していたぬくもり付きの蒲団　そのぬくもり部分がむき出しになり、次第に冷えていくもったいなさに目をつむり、今日はカウント8で立ちあがれたっていう、妄想の達成感にひたりながら無言でストーブをつける僕です　ちなみに漫画では【木村VS真柴】　戦が一番好きです　
　さて先日、スピリットスタッフの猿渡こと、のりさんに差し入れとして『宮崎名物　肉巻きおにぎり』を頂きました。テレビなんかでよく紹介される一品ではありますが、お口に運ぶのはお初です。持ってみると俵型のおにぎりは、ほどよく手にフィットしなんとも持ちやすいです　また包装された用紙がタレ漏れしない素材で出来、味以前に食べやすさにグー　
　食べる前に1つの不安がよぎります・・・お肉って冷めたら硬くなるんじゃね　一人暮らしの経験上、冷めたお肉はウマミが濃縮された肉汁の流出とともに頑固ものになってしまうのが鉄則。
そんな不安もやはりクリア済みなのがこの俵。薄切りにカットされたお肉でまきまきされているため、お肉の歯切れは問題ナシ。またレンチンすることにより、出来立てのおいしさが限りなく復活する点はかなりの好評価。
　レンチン後の袋を開けると、ぶわぁっと広がる　『甘辛タレ・肉・ゴマ』　三味一体の香ばしい匂い。昼前11時のお腹には強烈なボディーブローのごとく突き刺さります　袋を開けたら、お肉の頭部がこんにちは。お肉頭部にはゴマがぱらッとちりばめられており、そのお肉をゆりかごで優しく包み込むかのように巻かれたサンチュの緑色は彩りもいいんじゃない　

　肝心のお味の評価に行く前に、どーでもいいことでだいぶ長くなりじらしちゃいましたが、お味に関して申し上げます　どちらかというと美味いです。普通に食えます。しかしその美味さの中には、緻密に計算されたスパイスがちりばめられており、通常以上の美味さに押し上げているのではないでしょうか

　まず、この商品の美味さを引き上げているポイントは『肉巻き』であることだと思います。食べ物って味以前に視覚によって美味しそうにも不味そうにも感じますね。視覚の情報を味覚に反映する人の特性を、上手く利用したのが『巻く』こと。薄切りカットながらも外見が肉塊のため、嫌でも肉にかぶりついてるイメージが視覚からふくらみ、体感肉度がアップします。
　また、巻く対象がお米である点が見逃せません。どのタイミングでお肉に巻かれたかは分かりませんが、お肉のエキスをお米が吸い上げ、結果としてお肉の風味と旨みの損失につながっているでしょう。

なんとなく俺流で分析してみましたが肉とご飯があわされば、たいてい美味いに決まってますましてや、焼肉食べに行ったら肉にタレつけて・・・ご飯にのせて・・・肉でご飯をまいて・・・食べる　という考えただけでヨダレものの行為が美味くないわけないです
この肉巻きおにぎりに模して考えられたゆるきキャラの　『にっくん』　なる生物が存在するらしいです。ネーミングセンスからビジュアルまで、肉汁なら”ゆるさ”がにじみ出たキャラ。う～ん、にくい

のりさんへ、ごちそう様でした。いつも差し入れありがとうございます　HP見たら『チーズ乗せ肉巻き』があるそうです。


byたっちゃん

　

　大学の4年間は埼玉の奥地で越冬し、『山に囲まれる＝寒い』という方程式が完成しました　さて今年は30℃越えの猛暑が続き、夏が終わっても残暑厳しい日々が多々ありましたね　その結果寒さに対してまったく脅威を感じずに11月をむかえました。　今になって感じます、岐阜の寒さハンパねぇ・・・
僕のアパートに問題があるかもしれませんが、とりあえず暖房器具無くして生活は不可です。はい　様々な問題を抱えたアパートに住むたっちゃんです。


　11月に入ると、さすがにラフティングのお客さんの入りも落ち着きます　ということで、2泊3日で伊豆へスタッフ旅行に行ってまいりました
7日のお昼にマックのハンバーガー片手にいざ伊豆へ。今回の旅行の大目玉は何といっても『川津七滝からの滝落ち』です。そのため初日は伊豆の中心、中伊豆に位置する温泉郷、川津温泉目指してひたすら走りました

　この日泊まった宿は民宿うるしやさん。ひっそりながらもとても綺麗な部屋造り、

2つの露天風呂が貸切で24時間入浴可能、なんといっても夕飯に登場したキンメダイの煮付けは絶品でした　オーダーは別料金になりますが、それだけ価値はオオアリでっす　大皿にでーんと巨大なキンメさん。箸でほろっとほぐれちゃうほどソフト。しっかりとした甘辛味の中に魚の旨みがギュっと濃縮されており、ほっぺが落ちるとはまさにこのこと　スタンダードな和食で構成されながらも、地元の旬野菜や伊豆という場所ならではの新鮮なお刺身、てんぷらなど素材が持つポテンシャルの高さが全体のお味をグっと引き上げているのではないでしょうか（お宿名をクリックすると紹介ページが別画面で開きますよ）

　満足感いっぱいで床に就き、翌朝は朝風呂で体も気持ちも引き締め、いざ七滝へ
お宿から歩いて数分の距離に構えた七滝は朝のウォーキングがてらには最高のコース。７つあるから七滝ですが、さすがに全部制覇には難があります。岩がゴツゴツしてたり、初チャレンジにはあまりにもハイレベルだったりして、スタッフで吟味した結果以下の3つの滝に絞りこみました。

 えび滝・・・高さ5m、幅3ｍ　
蛇滝・・・高さ3m、幅2m
初景滝・・・高さ10ｍ、幅7ｍ


　①初にして5mとはなかなかハードル高いんじゃないかね・・・　と心の中で突っ込みつつもヨシさん、２B さんともあっさりと落下していきました。「あぁ・・ラフティングのお客さんがジャンプするときってこんな気持ちなんだなぁ」　と思いながらいざ落下。初滝落ちながら、とくにアクシデント無くクリアでき、まずは一安心。
 つづく②は七滝内では落ち着いた滝。高さの安心感もそうですが、岩の形状が内側に反っているため、どんな落下フォームでも岩にヒットしない点が心に余白をくれます。こいつなら生身でも行けるんじゃないかなって思いながら無事落下
　さて・・・出ました大ボス③初景滝。滝といえば縦長なものですが、10mにたいしての7mの横幅はさすがに迫力満点　3投目の落下で10mって、もうちょっと経験値積んでから挑みたかった相手。名前の呼び名が　『しょけい』　なんとも惨劇を招きそうなネーミング　この滝つぼ周りには『伊豆の踊り子』のメインキャラ2人の銅像が立てられバスツアーなんかで訪れたおばちゃん達の密度が最も高いポイントでもあります　下にギャラリーが待っている中、惨劇だけは披露できないプレッシャー、それよりも単純に10mから身動き取れないカヤックで落ちるという恐怖

僕より先に雄たけび上げながら落下したマサさんに　「落ちるときはなるべく勢いつけて！」　とアドバイスもらいいざ10m落下。　
一瞬だった前2つの滝にくらべ滞空時間が長い長い。飛んだときの映像を後になって見ましたが、けっこうさまになってたと思います。落下の衝撃もアドレナリン効果もあったのか、まったく感じず無事落下成功　安堵とともに訪れる達成感は自然とガッツポーズしちゃったぐらいです

 終わってから考えると、『怪我するんじゃないかとよぎる不安』、『いける、面白そうというバカみたいな好奇心』　この2つの葛藤が体の中で行ったり来たりしてましたが、最終的には頭で考えるより、とりあえず一歩踏み出してみようと決断し滝落ちできたと思います　たぶんアドレナリン分泌によってただ単にハイになってただけだと思いますが・・・　　まぁ何にせよ、無事出来たことをたたえたいと思います

まだまだ可能性を秘めた伊豆、後編へ続く

byたっちゃん
 

最近、急に寒くなったと思ったら…なんとびっくり雪ん子が飛んでるじゃないですか
通称：雪虫・トドノネオオワタムシと呼ばれているみたいですね。この辺では「雪ん子」と呼びます
お尻に雪みたいなふわふわな綿くっつけて、ゆらゆら飛ぶんですよ
しかし、あんなかわいい風貌してどうやら彼らはアブラムシの仲間らしいです
やはり虫も人間も見た目で判断してはいけないですね

雪ん子をみると初雪が近いと言われますよね
学生の時は、学校帰りに雪ん子をみつけると「もうすぐ雪が降るな」とウキウキしていました
私が小学生の時は今よりもたくさん降り、けっこうな量の雪が積もっていたんです。
だから、雪が降った翌日は学校では一時間「雪あそび」の授業になるんです
雪合戦したり、雪だるま作ったり…なのでいつもはなかなか布団から出られないのに、朝起きて窓の外が白いと飛び起きて喜んでいた思い出があります。
今は喜ぶどころか車の運転が心配で極力積もって欲しくないですけどね…

そう言えば、去年の冬から春、夏、秋とはきつぶしているスタッドレスタイヤ今年の冬も活躍してくれるか少し心配
まぁ、スタッドレスでも滑る時は滑りますし気の持ちようということにしておきます
Byまゆ

『マヨラー：マヨネーズをこよなく愛する人の意味』　

一昔前にはマヨネーズってただの脂肪の塊じゃん　って見下していた僕ですが、最近・・・改心しました　やつは使えますオールマイティーな家庭の味方　ダイレクトチューブはさすがにタブーですが、つけて食べればマイルドになり、隠し調味料に使えばふっくらを生み出す、スタメンでもマネージャーでもはれるスゲぇーやつじゃないでしょうか　　ただ・・・なにかを得るには何かを犠牲にしなければならないのが自然の摂理

そのウラの顔は手作りするとあら納得　そう、マヨさんは自家製可能なんですよ　卵黄、酢、からし、塩、コショウ、あぶら、アブラ、油、脂・・・って、油多くねぇ　って程の油をドボドボ入れて、まぜまぜして出来上がったのがマヨ　やつの半分以上は油で構成されてるんですね

そのかわり手作りの美味さはキュー○ーさんをはるかにしのぐお味。しょーじき何につけても美味いです。またお酢の種類を、黒酢やワインビネガーに変えたり、砂糖を加えることにより味に甘みと深みを持たせたり、たまご自体のグレードをアップさせることにより高級感を出したりと、アレンジ次第で様々なお味が簡単に楽しめちゃうトリッキーなやつです

油と酢は科学的に仲がヒジョーに悪いそうですが、そんな仲が悪い物同士を強引にひっつけ、生まれたのがマヨ。しかし、マイナスとマイナスが合わさることによりプラスになる美味さの神秘　その全てのマイナスを高カロリーとして隠し持つマヨさんの使い方には気をつけねば
けど、やたらと多用しちゃうんだな・・・だって美味いから　　今はいいかもしれんけど、10年後は気をつけましょう　

※手作りはお酢の入れるタイミングと量を慎重に入れていきましょう。失敗すると分離してコッテリソースになっちゃいます・・・

byたっちゃん
 

今回は3アイテム追加しました!!
※商品画像をクリックすると拡大写真、商品名をクリックするとオンラインストア商品画面が別画面で開きます。

【THE NORTH FACE】WASATCH 限定2個!!
定価：9,975円 → 特別価格：7,980円

3シーズンの寝袋です。中綿素材は化繊でお手入れも簡単
低所でのキャンプであればまだ今時期でも使える寝袋です。
ちょっと寒がりって方はシュラフカバーやインナーを併用すれば対応できますよ◎
収納時は大体19×38cm スタッフバックが結構パンパンなサイズなので馴れるまでは手間取るかもしれませんが、その分コンパクトに収納しておけます
ダブルジッパーで外側にポケットが付いています。
ポケットはとても便利、朝、車やバイクのカギをテント内で探し回らなくて済みます。よく探してます笑

 

【THE NORETH FACE】Mesh Pocket Ⅱ カラー：ブラック 限定1個
定価：3,990円　→ 特別価格2,980 円

メッシュポケットって言う位なので各部にメッシュ生地が使われてます。
前面に大きめのポケットが1つ、両サイドにはボトルホルダーがなんと2つも!!
水分好きにはたまりません。もちろんボトル以外の物も入れれます
そして中をあけるとポケットはもちろんフックも付いているのでデジカメとかつけておいてさっと取り出して使ったりと、ウエストポーチだからこそ、身につけて行動した時に便利なようにできています

 【THE NORTH FACE】 KNIT BILL BEANIE カラー：ブラック 1点のみ

定価：4,830円 → 特別価格：3,620円

この秋入荷した商品ですが、出戻り商品の為、特価にて販売!!
形、フォルムともに個性的ですが、色合いもブラックメインにアクセントが加わった感じで、やり過ぎた感がないので普段から使えます。むしろオシャレ◎
ニット帽が好きな方は1個あってもいいアイテムです