カヤックの最近のブログ記事

オシャレは手先から

 年が明けてから1ヶ月と半分が過ぎました。 夏場はラフティングで忙しいガイドさん。そのためオシャレとは遠距離になりがちです・・・
いかん!! 諦めたらそこで終わり!!といいきかせて服を買っちゃいました(笑)
この時期に夏物を買うと50%OFFなんかもあり、得した気分です。パンツとTシャツを買ってホクホクな気分なたっちゃんですheart04 


 さて、現在スピリットでは棚卸作業を進めておりますsign01 店頭にある商品をメモメモし、PCでカタカタと整頓する作業。 大変だけどPCにずらっと並べたときはつい、にんまりcatface しちゃいます。 
 意外とお店にある商品って、知っているようで細かなところまでは知らないものがあります。 この作業中に何度も 『 へぇ~ 』 がでたかcoldsweats01
また実際に欲しくなっちゃって、作業が進まないのも悩みのタネ・・・。

 でも実際に触ることによって、より深い商品知識がつき、なんといっても覚えます。へぇ~は無駄じゃないsign03 と言い聞かせてますが(笑)
そんな商品のなかでオシャレアイテムみっけeyeshine
2mmskin_w1.jpg
 どちらもMARSYASからラインナップされているグローブですが、裏地がなんともオシャレじゃないですかwink グローブはめた時、ちらっとのぞかせる鮮やかな色。 ちらリズムを刺激しますねnote

どちらも、あたたかさや肌触りはもちろんですが、着けやすさもGoodgood 滑るように収まってくれるので、なんか気持いいです。
僕好みな赤とオレンジの裏地には見つけた瞬間、胸キュンでしたheart04

これを見て、lovelyっと思った方→エアフュージョン2mmスキングローブ1mmスキングローブ のぞいてみてくださーいsearch 
(スピリット運営のオンラインストアがこっそり開きます。)

byたつ
 

色白なナイスガイ

 冬将軍が暴れていますsweat01 どんな乱闘だsign02とニュースを見たら、天気のことでした・・・
16日午前中に少しは弱まったかな、と思ったらいつの間にか真っ白です。家に帰ったらアパートは冷え切っているだろうcoldsweats01 そして無情にも突然着かなくなったストーブは、機嫌を直して点いてくれるのだろうかbearing  こんにちは、たっちゃんです。

 さて、そんな心配がよぎる中、寒空の下でヨシさんとベンチプレスの筋トレしてたら発見しましたeyeyukigeshou1.jpgまさに雪化粧snowですね。風に飛ばされ落っこちたのでしょうか。普段はにくい顔をしていますが、そんな口元を和ませるような可愛いお顔に。
yukigeshou3.jpg裏っかえしてもとの場所に戻してあげたら、いつものにくい顔をしていました。顔色も元通りですねcatface
yukigeshou2.jpgどけた下には、裏の顔sign02 を発見。こちらのほうが優しそうhappy01 寒い中、ちょっとだけほっとした一瞬でしたspa
今日は帰り大丈夫かな・・・一応スタッドレスだけどsweat02 このスマイリーさんのように笑顔で帰ろうcar

byたっちゃん


 

スタッフ旅行 in 伊豆 ~後編~

 懐かしの伊豆gawk あれはちょうど一年前、大学4年の1月だっけ・・・
2人っきりで西伊豆の海岸沿いを、買ったばっかのマイカーでドライブしたっけなcar
漁港でご飯食べ、夕日見ながら同じ風呂に入り、卒業し遠く離れてしまう前に存分に遊んでた思い出の地・・・・heart04


ま、ちなみに一緒に行ったのはですけどねbleah こんにちは、たっちゃんですpaper  前編のつづきを書いていきまーすpencil

 無事に滝落ちクリアでスタートした二日目catface 滝落ちで得た達成感と安堵感、爽快感の余韻が冷めること無くランチタイムrestaurant ところどころに看板があるところから察すると、ここ中伊豆では『ところてん』と『わさび』が有名みたいです。お昼は『わさび』つながりの一品に決まりnote
 wasabisoba.jpgとろろわさびそば 
 そばと言えばねずみ色。その根本から捻じ曲げたわさびカラーのボディーは見た目からインパクトありました。食べる際に、さらに生わさびを下ろしnoteわさび二重奏noteでいただきます。
お口に運ぶとわさびの爽やかな香り。とろろのおかげでソバつゆとの絡み度もアップ。生わさびのフレッシュな辛みと香りもいいアクセントになり、美味しくいただきました。
 お蕎麦の〆はもちろん『そば湯spa』 そばつゆ+そばゆが普通ですが、ここでは生わさびを溶かした、わさび入りそば湯をいただきました。HOTなそば湯がわさびの香りをより鮮明に引き出し、心も体も清められた気がしますconfident


 さて、2日目は海岸沿いでテント張ってのキャンプを予定しておりまして、ランチ食べた後は、早めのキャンプ地探しとなりました。フィールドは水質がキレイかつ夕日が沈む様を見られるということもあり、西伊豆へ車を進めますdash

 伊豆は夏場、海水浴などで大変賑わうそーな。 そのため人が海岸沿いまで降りられるポイントがいくつかありますwink
しかし暖かいと言っても11月sweat01 さすがの海水浴場にも人影はナッシングsign03
ってことは・・・貸切のプライベートビーチが待ってるってわけですlovely ほどなくして見つけたポイントがこちら↓↓
kyanpu.jpg

 トイレ、屋根つき、宴会用の平地完備、眺めはオーシャンビューwave  ん~happy02 テント張って宴会するには抜群の好条件じゃねsign03 外泊物件としては都内の一等地のようなハイクオリィティなポイントshine その後、宴会のための買出しに行き、夕日が雲海へ沈む様を見ながらの露天風呂spaに入り、待ちに待った宴会がスタートですgoodroten_yuuhi.jpg       (こちらはお風呂からの絶景と夕日が雲海へ沈むトコ⇒⇒)




 伊豆の地域性ってのもありスーパーでの品揃えはやっぱ海鮮強しfish sign03 普段じゃ手に入らない代物がわんさかありました。そんな変り種、本命入り乱れた食料達をさらにワンランク上に引き上げるツールが・・・そうsign01 七輪 買った食材をコイツにのせ、じんわり炭火で焼いたなら、お酒の肴としては最上級クラスcrown もう、進む進むlovelybeer  暗闇でもはっきりと聞こえる波の打ち付ける音wave 炭火で焼いたお肉や新鮮な魚介類fish 滝落ちでの達成感heart01 そして・・・・何よりそんな経験をスタッフのみんなと共有してきたからこそ、あのとき食べた美味しさがあるんかなと思いますconfident そんな満足感からお酒のスピードも徐々に加速。この日僕は車泊の予定でしたが、気づけばコンクリの上で寝てましたsleepy 飲みすぎると寝る癖があり、知らぬ間にコロンといっちゃたんですかねcoldsweats01  この無防備が後に惨劇につながるとは思いもせず、夢の中でした。

 翌朝まだ頭がボーっとする中、身の回りの異変に気づきますcoldsweats02 そこへ何食わぬ顔で登場した彼。反省の色をまったくみせないまま悪事の全貌を話し始めます。そんな悪事のあーんなことや、こーんなことまでが映し出された惨劇の証拠写真を、笑いながら見せる2Bさんにもしょーじき驚きでしたが何より、

「そんなにいじられてよく起きなかったな、俺・・・」 と写真見ながら自分にツッコんじゃいましたgawkpaper
 

 昨夜の空白の時間が埋まり、ほどなくしたら沿岸沿いトレッキングに行くみたい。散歩コースと軽いノリでしたが、一歩踏み間違えば断崖絶壁からまっさかさまdanger たやすく海の藻屑になれますgawk トレッキングを終え、次なる場所へ車を進めます。西伊豆には有名な岬がちらほら存在し、観光名所として成り立っています。
                            その中のひとつがこちら↓
koibitomisaki.jpg
『恋人岬heart04』という名前で、あつあつカップルには絶好のデートスポットvirgoそんなところに男6人で挑む姿はなかなか痛さがありましたimpact

 岬は木造作りのテラスを歩いた先にあり、眺めはばっちし、天気もよく富士山も拝めました。また恋人岬にはbellラブコールベル(愛の鐘)bellが置いてあります3回鳴らすと恋愛が成就するそうです。
 僕らが行ったときは熱々のカップルが銅像とシンクロして写真を撮ってましたcamera 
服のオレンジが微妙にペアルックぽい・・・せっかっくの景色を台無しにした、痛ーい一枚じゃないでしょうかshock

←こんな写真じゃなく正規の理由で、ちゃんとした相手と訪れればきっとHappyな思い出になるんでしょうhappy01  売店にはカップルがソフトクリームを食べあいっこしてましたしねっdeliciousannoy   

非売品ですがkoinoteikiken.jpgこんな定期券もありました、ここでの写真は景色意外はシャッター押すたびなぜか寂しくなるなぁ~gawk 








 さて、長かった旅も終わり、伊豆を後にします。2泊3日で訪れましたが、まだまだ未知なる楽しみを秘めているに違いありません。海外旅行もいいですが、日本の中にもまだまだ楽しめるスポットが各地で眠っているんじゃないでしょうか。今回の旅行はその可能性を見出せたものでもあり、その第一歩にしては十分すぎるほど、実感を感じたし改めて旅っていいな~catface って思えた2泊3日でした。次にくるときは何年後になるか分かりませんが、各名所での想いでは道中のネタとして引き出し、唯一『恋人岬の件』については空白の思い出として封印したいですban

byたっちゃん






 

スタッフ旅行 in 伊豆 ~前編~ 

 大学の4年間は埼玉の奥地で越冬し、『山に囲まれる=寒い』という方程式が完成しましたbearing さて今年は30℃越えの猛暑が続き、夏が終わっても残暑厳しい日々が多々ありましたねsweat01 その結果寒さに対してまったく脅威を感じずに11月をむかえました。 今になって感じます、岐阜の寒さハンパねぇ・・・wobbly
僕のアパートに問題があるかもしれませんが、とりあえず暖房器具無くして生活は不可です。はいpaper 様々な問題を抱えたアパートに住むたっちゃんです。


 11月に入ると、さすがにラフティングのお客さんの入りも落ち着きますconfident ということで、2泊3日で伊豆へスタッフ旅行に行ってまいりましたnotes
7日のお昼にマックのハンバーガー片手にいざ伊豆へ。今回の旅行の大目玉eyeは何といっても『川津七滝からの滝落ち』です。そのため初日は伊豆の中心、中伊豆に位置する温泉郷、川津温泉spa目指してひたすら走りましたrvcar

 この日泊まった宿は民宿うるしやさん。ひっそりながらもとても綺麗な部屋造り、kinnmedai.jpg

2つの露天風呂が貸切で24時間入浴可能、なんといっても夕飯に登場したキンメダイの煮付けは絶品でしたshine オーダーは別料金になりますが、それだけ価値はオオアリでっすgood 大皿にでーんと巨大なキンメさん。箸でほろっとほぐれちゃうほどソフト。しっかりとした甘辛味の中に魚の旨みがギュっと濃縮されており、ほっぺが落ちるとはまさにこのことlovelysign01 スタンダードな和食で構成されながらも、地元の旬野菜や伊豆という場所ならではの新鮮なお刺身、てんぷらなど素材が持つポテンシャルの高さが全体のお味をグっと引き上げているのではないでしょうかnote(お宿名をクリックすると紹介ページが別画面で開きますよ)

 満足感いっぱいで床に就き、翌朝は朝風呂で体も気持ちも引き締め、いざ七滝へwave
お宿から歩いて数分の距離に構えた七滝は朝のウォーキングがてらには最高のコース。7つあるから七滝ですが、さすがに全部制覇には難があります。岩がゴツゴツしてたり、初チャレンジにはあまりにもハイレベルだったりして、スタッフで吟味した結果以下の3つの滝に絞りこみました。

one えび滝・・・高さ5m、幅3mwoterfall.jpg 
two蛇滝・・・高さ3m、幅2m
three初景滝・・・高さ10m、幅7m


 ①初にして5mとはなかなかハードル高いんじゃないかね・・・ と心の中で突っ込みつつもヨシさん、2B さんともあっさりと落下していきました。「あぁ・・ラフティングのお客さんがジャンプするときってこんな気持ちなんだなぁ」 と思いながらいざ落下。初滝落ちながら、とくにアクシデント無くクリアでき、まずは一安心。
 つづく②は七滝内では落ち着いた滝。高さの安心感もそうですが、岩の形状が内側に反っているため、どんな落下フォームでも岩にヒットしない点が心に余白をくれます。こいつなら生身でも行けるんじゃないかなって思いながら無事落下scissors
 さて・・・出ました大ボス③初景滝。滝といえば縦長なものですが、10mにたいしての7mの横幅はさすがに迫力満点sign03 3投目の落下で10mって、もうちょっと経験値積んでから挑みたかった相手。名前の呼び名が 『しょけい』 なんとも惨劇を招きそうなネーミングgawk この滝つぼ周りには『伊豆の踊り子』のメインキャラ2人の銅像が立てられバスツアーなんかで訪れたおばちゃん達の密度が最も高いポイントでもありますcoldsweats01 下にギャラリーが待っている中、惨劇だけは披露できないプレッシャー、それよりも単純に10mから身動き取れないカヤックで落ちるという恐怖sweat02

僕より先に雄たけび上げながら落下したマサさんに 「落ちるときはなるべく勢いつけて!」 とアドバイスもらいいざ10m落下。 
一瞬だった前2つの滝にくらべ滞空時間が長い長い。飛んだときの映像を後になって見ましたが、けっこうさまになってたと思います。落下の衝撃もアドレナリン効果もあったのか、まったく感じず無事落下成功happy02 安堵とともに訪れる達成感は自然とガッツポーズしちゃったぐらいですhappy01

 終わってから考えると、『怪我するんじゃないかとよぎる不安』、『いける、面白そうsign01というバカみたいな好奇心』 この2つの葛藤が体の中で行ったり来たりしてましたが、最終的には頭で考えるより、とりあえず一歩踏み出してみようと決断し滝落ちできたと思いますflair たぶんアドレナリン分泌によってただ単にハイになってただけだと思いますが・・・coldsweats01  まぁ何にせよ、無事出来たことをたたえたいと思いますsmile

まだまだ可能性を秘めた伊豆、後編へ続くsoon

byたっちゃん
 

 お久しぶり登場のヨシでっす。別に自分のブログ『outdoordays』があるんですが、スタッフみんな忙しくてこのスタッフブログの更新ができないみたいなので久しぶりにこっちに登場scissors

01nhkbs_yoshi.jpg

 先日、ひとり車を走らせ群馬県の照葉峡へrvcardash
 NHKの番組収録に参加させてもらいましたslate 『アインシュタインの眼』といって、元ヤクルトの古田さんが司会の番組でっす。 カヤックの滝落ちをして、一秒間に5000コマ撮れるというハイスピードカメラでの撮影でした。撮影のためにほぼ1日かけて何回も滝落ち。 撮影用にリスクの低い簡単な滝を選びました。とは言えかっこつけようと思ってかえって失敗したりしてたけどsweat01 僕の尊敬する八木君と一緒の撮影で楽しくやれました。かっちょよく写っててくれるとうれしいなあconfident

下の写真はフリーアナウンサーの三須亜希子さんと八木君と。三須さんのブログ『ミス子の日記』にも写真載せてもらいましたよscissors
素敵男子だってup 

うるさいっ! お世辞でもうれしいのです。男は単純なのだhappy0201nhkbs.jpg

放送は8月22日。NHK BShi。よろしくでっす。