数年ぶりに風邪をひき、脱バカを証明したたっちゃんです
先日、1Dayラフトの午前中に僕はカメラマンで川に出ていました。 ビーチを出発し最初の激流である三段の瀬のカメラポジションに到着したときふと岩場に横たわる生物がポツリ
岩場で休憩している天然記念物『オオサンショウウオ』を発見しました いままで見たことはあっても水中をのっしり歩く姿ぐらいで、触れるぐらいの距離は初めてです 体長は1mぐらいでかなりの大物で思わずつっついてみたらグニグニとこんにゃくのような触感です川の流れに揺られても岩場からびくともしない姿は、どっしりとして雄大な感じでした
今は珍獣とされているオオサンショウウオさんですが、一般生物扱いされている当時は食利用されていたとか サンショウウオは漢字で山椒魚と書きますが 名前の由来はさばいたときに山椒の香りが家中に立ち込めたからといわれています 味のほうは最初は硬いが煮続けるとトロリと柔らかくなり美味らしく 良質な蛋白源として重宝されたとか (wiki参照)
こんな生物にも身近に会えちゃうってのは生物が豊かなおかげですね 天然記念物を生で見たってことと、サイコーなツアーに参加したことをこの夏の思い出にいかがでしょうか byたつや