スタッフ旅行 in 伊豆 ~後編~

 懐かしの伊豆gawk あれはちょうど一年前、大学4年の1月だっけ・・・
2人っきりで西伊豆の海岸沿いを、買ったばっかのマイカーでドライブしたっけなcar
漁港でご飯食べ、夕日見ながら同じ風呂に入り、卒業し遠く離れてしまう前に存分に遊んでた思い出の地・・・・heart04


ま、ちなみに一緒に行ったのはですけどねbleah こんにちは、たっちゃんですpaper  前編のつづきを書いていきまーすpencil

 無事に滝落ちクリアでスタートした二日目catface 滝落ちで得た達成感と安堵感、爽快感の余韻が冷めること無くランチタイムrestaurant ところどころに看板があるところから察すると、ここ中伊豆では『ところてん』と『わさび』が有名みたいです。お昼は『わさび』つながりの一品に決まりnote
 wasabisoba.jpgとろろわさびそば 
 そばと言えばねずみ色。その根本から捻じ曲げたわさびカラーのボディーは見た目からインパクトありました。食べる際に、さらに生わさびを下ろしnoteわさび二重奏noteでいただきます。
お口に運ぶとわさびの爽やかな香り。とろろのおかげでソバつゆとの絡み度もアップ。生わさびのフレッシュな辛みと香りもいいアクセントになり、美味しくいただきました。
 お蕎麦の〆はもちろん『そば湯spa』 そばつゆ+そばゆが普通ですが、ここでは生わさびを溶かした、わさび入りそば湯をいただきました。HOTなそば湯がわさびの香りをより鮮明に引き出し、心も体も清められた気がしますconfident


 さて、2日目は海岸沿いでテント張ってのキャンプを予定しておりまして、ランチ食べた後は、早めのキャンプ地探しとなりました。フィールドは水質がキレイかつ夕日が沈む様を見られるということもあり、西伊豆へ車を進めますdash

 伊豆は夏場、海水浴などで大変賑わうそーな。 そのため人が海岸沿いまで降りられるポイントがいくつかありますwink
しかし暖かいと言っても11月sweat01 さすがの海水浴場にも人影はナッシングsign03
ってことは・・・貸切のプライベートビーチが待ってるってわけですlovely ほどなくして見つけたポイントがこちら↓↓
kyanpu.jpg

 トイレ、屋根つき、宴会用の平地完備、眺めはオーシャンビューwave  ん~happy02 テント張って宴会するには抜群の好条件じゃねsign03 外泊物件としては都内の一等地のようなハイクオリィティなポイントshine その後、宴会のための買出しに行き、夕日が雲海へ沈む様を見ながらの露天風呂spaに入り、待ちに待った宴会がスタートですgoodroten_yuuhi.jpg       (こちらはお風呂からの絶景と夕日が雲海へ沈むトコ⇒⇒)




 伊豆の地域性ってのもありスーパーでの品揃えはやっぱ海鮮強しfish sign03 普段じゃ手に入らない代物がわんさかありました。そんな変り種、本命入り乱れた食料達をさらにワンランク上に引き上げるツールが・・・そうsign01 七輪 買った食材をコイツにのせ、じんわり炭火で焼いたなら、お酒の肴としては最上級クラスcrown もう、進む進むlovelybeer  暗闇でもはっきりと聞こえる波の打ち付ける音wave 炭火で焼いたお肉や新鮮な魚介類fish 滝落ちでの達成感heart01 そして・・・・何よりそんな経験をスタッフのみんなと共有してきたからこそ、あのとき食べた美味しさがあるんかなと思いますconfident そんな満足感からお酒のスピードも徐々に加速。この日僕は車泊の予定でしたが、気づけばコンクリの上で寝てましたsleepy 飲みすぎると寝る癖があり、知らぬ間にコロンといっちゃたんですかねcoldsweats01  この無防備が後に惨劇につながるとは思いもせず、夢の中でした。

 翌朝まだ頭がボーっとする中、身の回りの異変に気づきますcoldsweats02 そこへ何食わぬ顔で登場した彼。反省の色をまったくみせないまま悪事の全貌を話し始めます。そんな悪事のあーんなことや、こーんなことまでが映し出された惨劇の証拠写真を、笑いながら見せる2Bさんにもしょーじき驚きでしたが何より、

「そんなにいじられてよく起きなかったな、俺・・・」 と写真見ながら自分にツッコんじゃいましたgawkpaper
 

 昨夜の空白の時間が埋まり、ほどなくしたら沿岸沿いトレッキングに行くみたい。散歩コースと軽いノリでしたが、一歩踏み間違えば断崖絶壁からまっさかさまdanger たやすく海の藻屑になれますgawk トレッキングを終え、次なる場所へ車を進めます。西伊豆には有名な岬がちらほら存在し、観光名所として成り立っています。
                            その中のひとつがこちら↓
koibitomisaki.jpg
『恋人岬heart04』という名前で、あつあつカップルには絶好のデートスポットvirgoそんなところに男6人で挑む姿はなかなか痛さがありましたimpact

 岬は木造作りのテラスを歩いた先にあり、眺めはばっちし、天気もよく富士山も拝めました。また恋人岬にはbellラブコールベル(愛の鐘)bellが置いてあります3回鳴らすと恋愛が成就するそうです。
 僕らが行ったときは熱々のカップルが銅像とシンクロして写真を撮ってましたcamera 
服のオレンジが微妙にペアルックぽい・・・せっかっくの景色を台無しにした、痛ーい一枚じゃないでしょうかshock

←こんな写真じゃなく正規の理由で、ちゃんとした相手と訪れればきっとHappyな思い出になるんでしょうhappy01  売店にはカップルがソフトクリームを食べあいっこしてましたしねっdeliciousannoy   

非売品ですがkoinoteikiken.jpgこんな定期券もありました、ここでの写真は景色意外はシャッター押すたびなぜか寂しくなるなぁ~gawk 








 さて、長かった旅も終わり、伊豆を後にします。2泊3日で訪れましたが、まだまだ未知なる楽しみを秘めているに違いありません。海外旅行もいいですが、日本の中にもまだまだ楽しめるスポットが各地で眠っているんじゃないでしょうか。今回の旅行はその可能性を見出せたものでもあり、その第一歩にしては十分すぎるほど、実感を感じたし改めて旅っていいな~catface って思えた2泊3日でした。次にくるときは何年後になるか分かりませんが、各名所での想いでは道中のネタとして引き出し、唯一『恋人岬の件』については空白の思い出として封印したいですban

byたっちゃん