バックカントリー初心者奮戦記 其の一 自己紹介

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バックカントリー初心者奮戦記 其の一 自己紹介

 バックカントリー、それはゲレンデではなく自然の山を自分の足で登り滑る事。
 これは、これから本格的にバックカントリースノーボーディングを始めようとしている初心者の奮戦記。
 これからするであろういくつもの失敗を記録し公表することで、同じくバックカントリーの初心者やこれからはじめようという方の参考にしてもらえればと思いから、2011年バックカントリーの記録を開始します。

 まずは自己紹介。

■Yoshi
  22歳の頃(1996年頃)スノーボードを始めたが、その後すぐに始めたカヤックにのめりこんでしまい冬でもカヤックをしていたためスノーボードをしなくなり再開までの10年間は5~6回ぐらいしか滑らず。2008/09シーズンに再び板を買って再開。時折連れて行ってもらうバックカントリーにのめりこみつつある1974年生まれの36歳。スピリット代表です。

0110dainichi_yoshi.jpg◆これまでのバックカントリー歴
2005年2月15日 乗鞍
2010年2月22日白馬
2010年3月19日 大日岳
2011年1月3日 野伏ヶ岳
2011年1月10日 大日岳

◆僕が感じるバックカントリーの魅力!
・より自然に近づける。
・もくもくと歩くのが結構好き。
・自分の足で登る困難さと、それを終えた時の達成感!
・人が少ない所を滑れる。リフト待ちもなし!
・パウダースノーを滑った時の気持ちよさ!

 この奮戦記が、僕と同じくこれからバックカントリーを始めていこうという人の参考に少しでもなれば嬉しいでっす。

>>其の二

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