お箸のお話

 もうすっかり秋です。なんちゃらの秋と毎年ブログに書いている僕。そんなワンパターンは面白くないですよね。まぁ結局、食欲かスポーツかの2択しかないんですが、、、
いつの間にか日が落ちるのが早くなります。スピリット本店は山に囲まれていることもあり、いつの間にか影へ。陽が当たらないと寒いんだな、これが。猛暑でうだうだしていたあの日々が嘘のようじゃないですか。改めて四季ってすごいと思った今日この頃です。
どーも、朝ごはんのトーストにはピーナッツバターのたっちゃんですgood

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 先日友達から箸置きをいただきました。いつもはお茶碗にチョイっと置いていましたが実はこれタブーなんです。お箸マナー界では『渡り箸』と呼ばれており、もういりませんって意味するらしい。よく調べてみるとたくさんのマナーがあるお箸。本当の意味を知っていて、飲み会のときに使いこなせたら・・・受けんかgawk
けど、リバーサインみたいでちょっと面白いです。





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  和モダンな感じが◎、木の作りが優しくホッとします。友達が伊豆へ行った際に見つけたらしく、普通の人から見ると貰って微妙かと思いますが、おもてなし好きの僕としては絶妙なセレクト。味気ない晩御飯の一こまがコレ一つでスパっと・・・変わらなくもないけど、見栄えとしては大変Goodではないでしょうか。

 普段が渡り橋慣れしてきたため箸置きという存在がなく、ついうっかり渡り箸しています。慣れるまで少々時間がかかりそうだな。なんかいままで適当に過ごしてきたことに、スポットライトを当て深い意味を考えてみるときっと何かしら出てきそうなきがします。

 それは仕事をする上で多々あるんじゃないでしょうか。なんとなくこなしてきたことに、いや待てよpaperと足を止めてみる。それは一見無駄な動作かもしれないけど、実はとても大切なことだったりするんじゃないでしょうか。
箸置き一つでポツり考えてしまった、とある午後でした。