こんにちはこの前、和歌山県の串本町にぶらっと立ち寄りました
そこで、珍しい形をした岩の行列を目にしましたネットで調べて見るとそれは『橋杭岩』と呼ばれているらしいです初めて見たときはホントにビックリしました自然に出来たものではなく人の手によって人工的に創られたものとしか思えませんでした
マグマが冷え固まり、それが海の波によって侵食されて出来たものらしいです。
この岩には伝説もあり、※『弘法大師と天の邪鬼とが一晩で大島まで橋を架ける競争をしたが、負けそうになった天邪鬼が鶏の鳴きまねをして夜が明けたと思わせたため、弘法大師が作業を止め、橋を完成させることなく杭だけで終わったという伝説を生み出した』らしいです。
※「http://www.mikumano.net/meguri/hasikui.html」参照
確かに橋の土台部分のような形をしていますね
僕のほかにも、カメラを持参された方がこの岩を撮る為にたくさん来ていました大変人気の観光スポットみたいです
周りは海に囲まれていて、絶景でした早朝には日の出も綺麗に出るらしくてそれを求めてカメラのシャッターを切るカメラマンも多いとの事でしたまた訪れる機会があったら僕も日の出を狙って絶景写真を撮って見たいです